サンタクロースにインタビュー　大人のための子どもの話 タイトル

サンタクロースにインタビュー　大人のための子どもの話

原題

 Interview mit dem Weihnachtsmann

発表年

 1998

著者/訳者/解説

 Ｅ・ケストナー著、フランツ・ヨーゼフ・ゲールツ＆ハンス・サルコヴィッツ編/泉千穂子/フランツ・ヨーゼフ・ゲールツ＆ハンス・サルコヴィッツ

カバーデザイン

 カバーイラスト　ミヒャエル・ゾーヴァ/装丁　清水良子(R-coco)

ページ数

 167（巻末「編者のあとがき」）

あらすじ（解説文）

出版

 ランダムハウス講談社 「それで僕が　とても知りたいのは、一年の残り、あなたが　なにをしているのか、ということなんです」
サンタのおじさんは、かなりたまげた様子で僕を見つめた。─本文より
苦いけど　甘い、　甘いけど　苦い。　ケストナー珠玉の短編集

初版

 2007年（1400円）

重版

入手

 amazon

ISBN

 978-4-270-00274-2

１　また過ぎていくこと

２　人形と小犬

３　人形の決闘　ちいさな女の子のための童話

４　レコードにのせたごあいさつ

５　不運な億万長者

６　学校ごっこ　昔からのやり方。エーリヒ・ケストナーによる改訂版

７　ギムナジウム生 熱愛の人に手紙を書く

８　二十のサイン

９　カウンターの向こうのマジシャン

10　掃除機のバラード

11　小さなゾウ

12　イースターうさぎの正体

13　木々は芽吹いた

14　意図せぬ記録

15　庭に出る

16　サンタクロースにインタビュー　クリスマス前の考察

17　クリスマス・テーブルのパレード

18　クリスマスの決め台詞についての小講座

19　なべ騒動

20　七つのプレゼント

21　とんでもないクリスマス・パーティ

22　そこが彼のつらいところ

23　ペーター

24　模範生

25　ある人生

26　グスタフがカンニングした！

27　書物の知恵

28　鉄棒をする女の子

29　カスパール、ベルリンへ行く

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