タイトル | タイトロープ・マン |
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原題 |
The Tightrope Men | ||
発表年 |
1973 | ||
著者/訳者 |
デズモンド・バグリイ/矢野徹 | ||
カバーデザイン |
野中昇 | ||
ページ数 |
499(巻末にデズモンド・バグリイ著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV371 |
ジャイルズ・デニスンはある朝めざめて慄然とした。イギリスの自宅で寝たはずがノルウェイのホテルの一室にいる。しかも鏡に映ったのは全く見知らぬ顔。やがて判明したのは、自分がいつのまにかメイリック博士なる未知の人物に仕立てあげられたという事実だった。以来デニスンは、英国情報部員や奇妙なアメリカ人から接触を図られる一方、何者かに命を狙われる。果たしてメイリックはいかなる機密を握っているのか? また、非情なスパイ戦に巻き込まれたデニスンが生き延びる途は……? 錯綜したプロットで描きあげたハード冒険アクション! | |
初版 |
1985年 | ||
重版 |
1988年4版(620円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-040371-6 |