黄金の手紙 タイトル

黄金の手紙

原題

The Vivero Letter

発表年

1968

著者/訳者/解説

デズモンド・バグリイ/矢野徹/矢野徹

カバーデザイン

野中昇

ページ数

462(巻末にデズモンド・バグリイ著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV357
兄はなぜ、誰に殺されたのか? 突然の災厄をめぐる謎は、やがて会計士ジェレミイを思わぬ事実へ導いた。兄が所有していた一枚の古鏡には、マヤの失われた黄金都市の所在が秘められてたのだ。その都市を発見すべく接近してきた二人の考古学者と共に、ジェレミイは自らも中南米の密林奥深く踏み込む決意を固める。が、炎熱の地に待ち受けるものは猛獣だけではなかった。考古学者同士が激しく反目する中、凶暴な原住民に加えて莫大な黄金を狙うギャングの影までが忍び寄っていたのだ! 富と野心に駆られた男達の死闘を描く出色の本格冒険小説

初版

1984年

重版

1987年4版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-15-040357-0

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