クルンバーの謎─ドイル傑作集3 タイトル

クルンバーの謎─ドイル傑作集3

原題

Arthur Conan Doyle Collection Vol.3

発表年

2007

著者/訳者/解説

コナン・ドイル、北原尚彦・西崎憲編/白須清美・他/北原尚彦

カバーデザイン

カバーイラスト 影山徹/カバーデザイン 藤田知子

ページ数

326(巻末「コナン・ドイルと東洋」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫101-12
スコットランドの辺疆に越してきたインド帰りの陸軍少将が、クルンバー館に高塀を繞らし食糧を買い込んで籠城の構えを見せる。家人を禁足し訪客を峻拒する将軍の振舞いは、人智及ばぬ危殆に瀕するが故だという。運命の十月五日が迫る頃、突如海は荒れ風は猛って帆船ベリンダ号が難破。嵐の中にも威風けざやぐ三人のインド僧こそ、将軍のもとへ遣わされた宿悪の清算者であった!

初版

2007年(720円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-10112-1

1 競売ナンバー二四九 (Lot No.249)

2 トトの指輪 (The Ring of Thoth)

3 血の石の秘儀 (The Blood-Stone Tragedy)

4 茶色い手 (The Brown Hand)

5 クルンバーの謎 (The Mystery of Cloomber)


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