チェーホフ全集2 タイトル

チェーホフ全集2 小説(1882-84)

原題

А. П. Чехов 2

発表年

1960(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

チェーホフ/池田健太郎、神西清/池田健太郎(解題)

カバーデザイン

明記なし

ページ数

470

あらすじ(解説文)

出版

中央公論社 この時期のチェーホフは、まだモスクワ大学医学部の学生だった。本巻に収めた百十五篇の作品は、すべて彼自身と家族の生活を支えるために書かれた。

初版

1960年

重版

1969年(新訂版)
1976年(再訂版)(1500円)

入手

amazon

ISBN

4-12-402162-3

1 首になった

2 失敗した訪問

3 二つのスキャンダル

4 牧歌的な─いや、どうして!

5 男爵

6 善良な知人

7 復讐

8 経験したこと

9 こらえ切れずペテン師に

10 ゆがんだ鏡

11 仮装した人びと

12 ロマンス二題

13 喜び

14 両刀づかい

15 新聞・雑誌の読者の考え

16 告白

17 唯一の手段

18 《誇大妄想狂》の症例

19 暗い夜

20 催眠術の会

21 妻は出て行った

22 弁護士のロマンス

23 釘の上に

24 どっちがよいか

25 床屋で

26 偏見を持たぬ女

27 感謝する人

28 忠告

29 コレクション

30 詩的なうわごと

31 熱中家

32 雄羊とお嬢さん

33 ぐず

34 かぶら

35 この現実的な時代に

36 勝利者の凱歌

37 かしこい屋敷番

38 馬鹿

39 題のつけにくい話

40 兄さん

41 博愛家

42 法廷の一事件

43 雄ばちの参考に

44 謎の性格

45 策士

46 会話

47 恐れと非難を知らぬ騎士たち

48 ねこやなぎ

49 ぬすびと

50 行きすぎ四題

51 紙

52 言葉、言葉、また言葉

53 ザクスカ

54 おっかさん弁護士

55 古典科中学生の災難

56 ねこ

57 うぐいすの顔見せ興行

58 飛ぶ島

59 代表、あるいはどうしてデズデモーノフが二十五ルーブリを失ったかという話

60 英雄的な令夫人

61 どんなふうに私が正式な結婚をしたか

62 会計係助手の日記から

63 おじいさんそっくり

64 年に一度

65 小役人の死

66 真相

67 山羊か、ならず者

68 意地わるな少年

69 嫁入り支度

70 親切な酒場の主人

71 アルビヨンの娘

72 とりなし

73 照会

74 農奴あがり

75 馬鹿女、あるいは退役大尉

76 マヨネーズ

77 ランドー馬車で

78 秋

79 恩を忘れぬドイツ人

80 でぶとやせた男

81 悲劇役者

82 名誉商人の娘

83 後見人

84 時代の象徴

85 郵便局で

86 ある娘の日記から

87 海で

88 駅長

89 客間で

90 モスクワのトルーブナヤ広場で

91 中傷

92 わかってくれた!

93 安全マッチ

94 クリスマスの夜

95 自由主義者

96 勲章

97 七万五千

98 喜劇役者

99 女の復讐

100 辻御者

101 家庭教師

102 狩場で

103 おお、女よ、女よ

104 無邪気な森の精

105 探訪記者の夢

106 歌うたい

107 苦情帳

108 二つの手紙

109 Perpetuum mobile

110 読書

111 トリフォン

112 マリヤ・イワーノヴナ

113 魂について思う

114 誇り高い男

115 奇想天外な考え


TOPへ