四日間の不思議 タイトル

四日間の不思議

原題

Four Day's Wonder

発表年

1933

著者/訳者/解説

A・A・ミルン/武藤崇恵/森英俊

カバーデザイン

スタジオ・ギブ(川島進)

ページ数

325(巻末「ミルンのミステリ」)

あらすじ(解説文)

出版

原書房
ヴィンテージ・ミステリー・シリーズ
かつて暮していた邸宅に足をのばしたジェニー。そこで叔母の死体を発見した彼女は驚きのあまり、”凶器”の位置を変え、自分のイニシャルの入ったハンカチを落とし、さらに窓下には盛大に足跡を残して逃走してしまう。
警察はジェニーを被害と加害の両面から捜すのだが、やがてくだされた”真相”は、ジェニーでさえ考えつかないものだった……。
『赤い館の秘密』のミルンが遺していた、まさに幻の長編ミステリがついに邦訳!

初版

2004年(2000円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-562-03772-5

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