忘られぬ死 タイトル

忘られぬ死

原題

Sparkling Cyanide (米 Remembered Death)

発表年

1945

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村能三/結城信孝

カバーデザイン

Photograph: ©KOICHI SAITO/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

449(巻末「クリスティー〈黄金の12〉」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫84
男を虜にせずにはおかない美女ローズマリー。彼女が自分の誕生パーティの席上で突如毒をあおって世を去り、やがて一年─彼女を回想する六人の男女がいた。彼らが一年前と同じ日、同じ場所に再び集まったとき、新たな悲劇の幕が上がった! 複雑な人間関係と巧みなプロット、鮮やかなトリックが冴える中期の秀作。 解説:結城信孝

初版

2004年(800円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130084-8

忘られぬ死 タイトル 忘られぬ死

原題

Sparkling Cyanide (米 Remembered Death)

発表年

1945

著者/訳者

アガサ・クリスティー/中村能三

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

355(巻末にクリスティー長編著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-80
フロアショーのライトが消え、ふたたび明るくなったとき、ローズマリーは死んでいた─誰からも愛されていたローズマリーが、自分の誕生パーティーの席上で突如毒をあおって世を去ってから、やがて一年が過ぎようとしていた。 が、夫のジョージは疑惑をぬぐいきれなかった。 万霊節の夜、同じ場所、同じメンバーによるパーティをー催したが、そこで新たな悲劇が! 鮮やかなトリックが冴える女史中期の秀作。 改訳決定版。

初版

1985年

重版

1998年17版(680円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070080-X

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