招かれざる客 タイトル

招かれざる客

原題

The Unexpected Guest

発表年

1958

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/深町眞理子/小谷真理

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

230

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫69
深い霧がたちこめ、霧笛が響く夜。庭を見わたすフランス窓の前で、車椅子に座った館の当主が射殺されていた。そのかたわらには、拳銃を握ったままの若い妻が立ちつくしている。車の故障でたまたま立ち寄った男は、美しい妻のために一計を案ずるが……スリリングな展開と意外な結末が待ちかまえる傑作ミステリ戯曲 解説:小谷真理

初版

2004年(520円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130069-4

招かれざる客 タイトル 招かれざる客

原題

The Unexpected Guest

発表年

1958

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/深町眞理子/深町眞理子

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

217

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-53
外では深い霧がたれこめ、ブリストル海峡の霧笛が陰気な音を響かせる。電話を借りにランゲラート館へ入ってきた男は、書斎で異様な光景を見た。館の当主が車椅子にうずくまり、傍らの夫人の手には拳銃が握られているのだ。その場の状況は動かしがたく見えたが深夜の客の入れ知恵は事件をまったく意外な方向へと……鮮やかなどんでん返しに至るミステリアスな人間ドラマ! 推理劇の醍醐味を満喫させる傑作オリジナル戯曲

初版

1980年

重版

1989年11版(420円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070053-2

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