死の猟犬 タイトル

死の猟犬

原題

The Hound of Death

発表年

1933

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/小倉多加志/風間賢二

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

439

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫55
ベルギーの小さな村に侵入したドイツ兵士を、謎の爆発現象で吹き飛ばしたのは聖女と評判の修道女であった。まもなく、彼女は「死の猟犬」について謎めいた話を始めるが……。超自然現象とそれに絡む犯罪を描いた表題作をはじめ、幻想怪奇をテーマにした異色短篇11篇と映画化された名作短篇「検察側の証人」を収録 解説:風間賢二

初版

2004年(800円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130055-4

1 死の猟犬 (The Hound of Death)

2 赤信号 (The Red Signal)

3 第四の男 (The Fourth Man)

4 ジプシー (The Gipsy)

5 ランプ (The Lamp)

6 ラジオ (Wireless)

7 検察側の証人 (The Witness for the Prosecution)

8 青い壺の謎 (The Mystery of the Blue Jar)

9 アーサー・カーマイクル卿の奇妙な事件 (The Strange Case of Sir Arthur Carmichael)

10 翼の呼ぶ声 (The Call of Wings)

11 最後の降霊会 (The Last Seance)

12 S・O・S (S.O.S.)


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