蒼ざめた馬 タイトル

蒼ざめた馬

原題

The Pale Horse

発表年

1961

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/高橋恭美子/間室道子

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

419(巻末「クリスティーは怖い」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫93
霧の夜、神父が撲殺され、その靴の中に九人の名が記された紙片が隠されていた。そのうち数人が死んでいる事実を知った学者マークは調査を始め、奇妙な情報を得る。古い館に住む三人の女が魔法で人を呪い殺すというのだ。神父の死との関係を探るべくマークは館へ赴くが……。オカルト趣味に満ちた傑作、新訳で登場 解説:間室道子

初版

2004年(760円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130093-7

蒼ざめた馬 タイトル 蒼ざめた馬

原題

The Pale Horse

発表年

1961

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/橋本福夫/橋本福夫

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

332

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-47
霧のたちこめる夜、ロンドンで撲殺された神父は、靴の中に奇妙な紙切れを隠し持っていた。そこには9人の名が書かれており、しかもそのうちの数人はすでに謎の死を遂げていた。興味を感じた若い学者マークは独自の調査を始めるが、そんな矢先、奇怪な噂を耳にした。古ぼけた館に住む三人の女が、魔法で人を呪い殺すというのだ。神父殺しに深い関係があるとにらんだマークは、わが身を囮にその館に乗り込んでいったが……

初版

1979年

重版

1997年25版(640円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070047-8

TOPへ