無実はさいなむ タイトル

無実はさいなむ

原題

Ordeal by Innocence

発表年

1958

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/小笠原豊樹/濱中利信

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

426(巻末「愛すべき失敗作」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫92
慈善家の老婦人が殺され、評判の悪い養子のジャッコが逮捕された。彼はアリバイを主張したものの有罪となり、獄中で死んだ。それから二年後、外国から帰ってきた男が、ジャッコの冤罪を告げに遺族の住む屋敷を訪れた。が、その来訪は遺族にとって迷惑だった。落着したはずの事件が蒸し返されることになったのだ。 解説:濱中利信

初版

2004年(760円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130092-9

無実はさいなむ タイトル 無実はさいなむ

原題

Ordeal by Innocence

発表年

1958

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/小笠原豊樹/小笠原豊樹

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

322

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-30
ある秋の夕暮れ、一つの報告を携えた男がサニー・ポイントを訪れた。その報告とは……事件は二年前に遡る。莫大な資産を持つ老婦人が撲殺された。やがて、生前婦人が養子として育てていたジャッコが犯人として逮捕された。彼は無罪を主張したが聞き入れられず獄中で病死した。しかし、男が携えてきた報告とは、ジャッコの冤罪を証明する情報に他ならなかった! 果して真犯人は? 人間の暗い心理を鋭くえぐる異色作

初版

1978年

重版

1997年25版(544円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070030-3

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