停まった足音 タイトル

停まった足音

原題

The Footsteps That Stopped

発表年

1926

著者/訳者/解説

A・フィールディング/岩佐薫子/二階堂黎人

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

370(巻末「正真正銘の〈幻の傑作〉」)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ52
屋敷の一室で女主人の遺体が発見された。心臓を貫いた弾丸、傍らには被害者の指紋がついたリボルバー。争った形跡はなし。事故か自殺か、あるいは殺人か。死亡直前に被害者の背後で足を止めたのは誰なのか。
ロンドン警視庁のポインターが地道で緻密な捜査を続けた結果、浮かび上がる意外な真相……。ヴァン・ダインが称賛したことで知られ、戦前より幾度となく邦訳刊行が予告されてきた『停まった足音』が、ついに日の目をみる!

初版

2006年(2500円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-8460-0667-0

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