ペトロフ事件icon タイトル

ペトロフ事件 鬼貫警部事件簿

英題

-

発表年

1950

著者/解説

鮎川哲也/鮎川哲也、二階堂黎人(エッセイ)、山前譲

カバーデザイン

カバー画 武田史子(「迷宮〜ラビリンス」)
カバーデザイン 櫻舎

ページ数

249(巻末「鮎川哲也と満州」)

あらすじ(解説文)

出版

光文社
光文社文庫 あ2-32
巨額の財産を狙った殺人か? 旧満州、大連近郊でロシヤ人富豪イワン・ペトロフが射ち殺される事件が起きた! 容疑者は三人の甥、アントン、ニコライ、アレクサンドルとその恋人たち。だが、彼らには一人残らず堅牢なアリバイがあった!鬼貫警部は得意のロシヤ語をあやつり、粘りづよく捜査する。……はたして満鉄の時刻表は何を語るのか?
本格推理の巨匠初の長編にして、時刻表トリックの傑作!

初版

2001年(476円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-334-73178-3

【付録】

付録1 ペトロフ事件(鮎川哲也)

付録2 著者あとがき

エッセイ [特別賞]受賞について (二階堂黎人)

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