死びとの座 鬼貫警部事件簿icon タイトル

死びとの座 鬼貫警部事件簿

英題

-

発表年

1982

著者/解説

鮎川哲也/鮎川哲也、山沢晴雄(エッセイ)、山前譲

カバーデザイン

カバー画 武田史子(「小さな記憶〜響」)
カバーデザイン 櫻舎

ページ数

337(巻末「鮎川哲也と鎌倉」)

あらすじ(解説文)

出版

光文社
光文社文庫 あ2-37
一人めの被害者は、芸能人のミッキー中野こと秋葉原好一だった! 彼は東京・中野区の公園に置かれたベンチに座っているところを、拳銃で撃ち抜かれて息絶えていた。─捜査陣は、つぎつぎに出現する容疑者に困惑する。スチュワーデス、フリーのルポライター、ライバルの同業者たち……動機をもつ人物が多すぎるのだ。鬼貫警部は北へ西へと奔走し、彼らのアリバイ工作を崩そうとするが、やっと嘘を見破っても、即犯人検挙とならないから厄介だ。

初版

2002年(590円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-334-73287-9

【付録】

エッセイ 想い出五十年 (山沢晴雄)

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