王を探せ 鬼貫警部事件簿icon タイトル

王を探せ 鬼貫警部事件簿

英題

-

発表年

1979

著者/解説

鮎川哲也/鮎川哲也、柄刀一(エッセイ)、山前譲

カバーデザイン

カバー画 武田史子(「小さな記憶〜陽」)
カバーデザイン 櫻舎

ページ数

370(巻末「鮎川哲也と登場人物名」)

あらすじ(解説文)

出版

光文社
光文社文庫 あ2-41
だから、どの亀取二郎が犯人なんだ!?─その亀取二郎は、二年前の犯罪をネタに恐喝されていた。耐えきれず、彼は憎き強請屋・木牟田を撲殺する……。警察が被害者のメモから掴んだのは、犯人が「亀取二郎」という名前であること。だが、東京都近郊だけで同姓同名が四十名。やっと絞りだした数人は、みなアリバイをもつ、一筋縄でいかない亀取二郎ばかり。鬼貫・丹那のコンビが捜査するなか、犯人は次なる兇行に及ぼうとしていた!

初版

2002年(590円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-334-73314-X

【付録】

エッセイ 破門(?)覚悟で私生活を暴く (柄刀一)

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