人形はなぜ殺されるicon タイトル

人形はなぜ殺される 新装版

英題

-

発表年

1955

著者/解説

高木彬光/二階堂黎人(巻末エッセイ)、山前譲

カバーデザイン

カバーデザイン 芦澤泰偉
カバー写真 ©SUSUMU YASUI/A.cllection/amana

ページ数

453(全体で545)(巻末「秀逸なアリバイトリックと構成の妙」)

あらすじ(解説文)

出版

光文社
光文社文庫 た4-36
衆人環視の白木の箱の中から突如消えた”人形の首”。直後、殺人現場には、無残な首なし死体と、消えたはずの人形の首が転がっていた。殺人を予告する残酷な人形劇。それは犯人からの挑戦状か!? 神津恭介がアリバイトリックに挑む。著者の校正用初版本の加筆修正を採った決定版。同時期に書かれた短編「罪なき罪人」「蛇の環」を収録。 〈巻末エッセイ・二階堂黎人〉

初版

2006年(838円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-334-74050-2

1 人形はなぜ殺される

2 罪なき罪人

3 蛇の環

巻末エッセイ 彬光とカー (二階堂黎人)

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