びっくり箱殺人事件 タイトル

びっくり箱殺人事件

英題

-

発表年

1975

著者/解説

横溝正史/中島河太郎

カバーデザイン

杉本一文

ページ数

292

あらすじ(解説文)

出版

角川書店
角川文庫 緑304-17
 箱の蓋をはね上げ、バネ仕掛けの人形のように男が飛び出した。 だが瞬間、前のめりに倒れこむと激しく痙攣し始めた。 男の胸には、箱の中に強いスプリングでとめられた鋭い短剣が突き刺さって……。
 スリラーふう軽演劇『パンドーラの匣』の舞台で起こった、恐怖の殺人事件! 名推理で犯人を追い詰める等々力警部の活躍は?
 本格推理小説の異色傑作。 ほか1編収録。

初版

1975年

重版

1976年9版(300円)

入手

amazon

ISBN

4-04-130417-2

1 びっくり箱殺人事件

2 蜃気楼島の情熱

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