水滸伝2 替天の章icon タイトル

水滸伝2 替天の章

英題

-

発表年

2000

著者/解説

北方謙三/大沢在昌

カバーデザイン

カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也

ページ数

382(巻末「『闘い』を書く闘い」)

あらすじ(解説文)

出版

集英社
集英社文庫 き3-45
梁山湖に浮かぶ天然の寨には、世直しを志す者たちが集まっていた。しかし頭領である王倫の堕落により、今は盗賊同然の集団となっている、宋江の命を受けた林冲は、安道全とともに寨に入りこんだが、そこには幾多の罠が待ち受けていた。一方、晁蓋は、巨額の税が賄賂として宰相に贈られることを知る。民の苦しみの結晶であるその荷を奪うための秘策とは。熱く血がたぎる「北方水滸伝」、第二巻。

初版

2006年

重版

2007年5版(600円)

入手

amazon

ISBN

978-4-08-746094-0
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