海馬を馴らす タイトル

海馬を馴らす

原題

Taming a Sea-Horse

発表年

1986

著者/訳者/解説

ロバート・B・パーカー/菊池光/前島純子

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

266(巻末「海馬は馴らし難い」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
110-13
十六歳の時に自ら売春婦の道を選んだエイプリルが、突然姿を消した。親がわりのスペンサーは、彼女が売春婦を食い物にする悪質な店にいることを突きとめ、なんとか連れ戻そうとする。が、その店の男に夢中のエイプリルは耳を貸そうとせず、数日後、ふたたび失踪してしまった。行方を追うスペンサーのまえに、やがて卑劣な犯罪組織の存在が浮かびあがる─背徳の街で巨大な悪に闘いを挑むスペンサー! 『儀式』の続篇。

初版

1993年(500円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-075663-5

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