仮面荘の怪事件 タイトル

仮面荘の怪事件

原題

The Gilded Man (Death and the Gilded Man)

発表年

1942

著者/訳者/解説

カーター・ディクスン/厚木淳/厚木淳

カバーデザイン

山田維史

ページ数

320

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫119-5
数多くの名画が飾られたロンドン郊外の邸宅〈仮面荘〉。ある晩、不審な物音に気づいた屋敷の者たちが駆けつけると、夜盗と思しき覆面の男が瀕死の状態で倒れていた。だが、この男の正体は、なんと屋敷の当主スタナッフ氏その人であったのだ。なぜ、自分の家に盗みに入らねばならなかったのか? そして、彼を刺したのは誰なのか? この奇妙な謎の解明に、H・M卿が挑戦する。

初版

1981年

重版

2002年3版(680円)

入手

amazon

ISBN

4-488-11905-0

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