殺人者と恐喝者 タイトル

殺人者と恐喝者

原題

Seeing is Believing (Cross of Murder)

発表年

1941

著者/訳者/解説

カーター・ディクスン/森英俊/森英俊

カバーデザイン

スタジオ・ギブ(川島進)

ページ数

300

あらすじ(解説文)

出版

原書房
ヴィンテージ・ミステリー・シリーズ
「でも─殺人だなんて」
ヴィッキー・フェインは、夫アーサーが浮気相手を殺していたことを知らされる。叔父ヒューバートがその一部始終を見ていたのだと。
アーサーとヒューバート─殺人者と恐喝者の奇妙で危うい同居が、やがてフェイン家に悲劇をもたらすことになる。
晩餐の余興として催眠術が披露され、術をかけられたヴィッキーはアーサーを短剣で殺してしまう。余興用のゴムの短剣が、誰も気づかないうちに本物にすり替えられていたらしいのだ。 しかし不可解な事件は、これで終わったわけではなかった。
ヘンリー・メリヴェール卿が担ぎ出され、悪態とともに突きつけた真相とは……。論争を巻き起こした巨匠最大の問題作!

初版

2004年(2100円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-562-03762-8

この眼で見たんだ タイトル この眼で見たんだ

原題

Seeing is Believing (Cross of Murder)

発表年

1941

著者/訳者

カーター・ディクスン/長谷川修二

カバーデザイン

永田力

ページ数

148(全体で333ページ)

あらすじ(解説文)

出版

宝石社
別冊宝石63号 「世界探偵小説全集22 ディクソン・カー篇(第三集)」
【別冊宝石63号収録作品】
1 この眼で見たんだ (長谷川修二訳)
2 盲目の理髪師(後篇)(北村栄三訳)
3 一角獣殺人事件(田中潤司訳)

初版

1957年(150円)

重版

入手

絶版

ISBN

なし

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