サイモン・アークの事件簿 II タイトル

サイモン・アークの事件簿 II

原題

The Second Casebook of Simon Ark

発表年

2010(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

エドワード・D・ホック/木村二郎/木村仁良

カバーデザイン

カバーイラスト・デザイン 北見隆

ページ数

355(巻末「サイモン・アーク再登場」及びサイモン・アーク・シリーズ・チェックリスト、ホックの作品集リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫201-10
二千年の長きにわたる人生の大半を、悪魔と超自然現象の探求についやす謎の男、サイモン・アーク。彼の行く先々で、怪奇な謎が死者を生む。カスパー・ハウザーの伝説に酷似した雪原の死、ロシアとアメリカで相次ぐ宇宙飛行士怪死事件、ファラオの墓から発掘された喇叭(らっぱ)が招いた死……いずれ劣らぬ難事件に、オカルト探偵が卓越した推理力で挑む8編を収録した、珠玉の第二短編集。

初版

2010年(1000円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-20110-4

1 過去のない男 (The Man from Nowhere)

2 真鍮の街 (City of Brass)

3 宇宙からの復讐者 (The Avenger from Outer Space)

4 マラバールの禿鷹 (The Vultures of Malabar)

5 百羽の鳥を飼う家 (The House of a Hundred Birds)

6 吸血鬼に向かない血 (No Blood for a Vampire)

7 墓場荒らしの悪鬼 (The Graveyard Ghoul)

8 死を招く喇叭(らっぱ) (The Gravesend Trumpet)


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