通信教育探偵ファイロ・ガッブ タイトル

通信教育探偵ファイロ・ガッブ

原題

Philo Gubb, Correspondence-School Detective

発表年

1918

著者/訳者/解説

エリス・パーカー・バトラー/平山雄一/平山雄一

カバーデザイン

長田年伸

ページ数

357(巻末にガッブもの作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

国書刊行会 変装しても気づかれる 尾行をすればなぐられる それでも僕は、ホームズみたいな名探偵なんだ!  ホームズにあこがれ、〈日の出探偵事務所〉の探偵養成通信教育講座を受けて、 立派な迷探偵になった、本業・壁紙張り職人ファイロ・ガッブ君の、 ちょっとまぬけで愛すべき活躍を描いた短篇集、待望の初邦訳!

初版

2012年(2300円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-336-05436-4

1 ゆでたまご (The Hard-Boiled Egg)

2 ペット (The Pet)

3 鷲の爪 (The Eagle's Claw)

4 秘密の地下牢 (The Oubliette)

5 にせ泥棒 (The Un-Burglars)

6 二セント切手 (The Two-Cent Stamp)

7 にわとり (The Chicken)

8 ドラゴンの目 (The Dragon's Eye)

9 じわりじわりの殺人 (The Progressive Murder)

10 マスター氏の失踪 (The Missing Mr. Master)

11 ワッフルズとマスタード (Waffles and Mustard)

12 名なしのにょろにょろ (The Anonymous Wiggle)

13 千の半分 (The Half of a Thousand)

14 ディーツ社製、品番七四三二〈ベッシー・ジョン〉 (Dietz's 7462 Bessie John)

15 ヘンリー (Henry)

16 埋められた骨 (Buried Bones)

17 ファイロ・ガッブ最大の事件 (PhiloGubb's Greast Case)

【付録】針をくれ、ワトソン君! (The Needle, Watson !)


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