ためらう女 タイトル

ためらう女

原題

The Case of the Hesitant Hostess

発表年

1953

著者/訳者

E・S・ガードナー/三樹青生

カバーデザイン

勝呂忠

ページ数

274

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワポケットミステリ284
検察側の証人の証言はすべて、被告アルバート・ブローガンが犯人であることを示しているように見えた。が、メイスンは証言全体がデッチあげであるとにらみ、それをつき崩す最後の切り札として一人の証人を用意した。
その弁護側の証人イネス・ケイラーの証言で、検察側のマーサ・ラヴィナとロドニイ・アーチャーの証言は、根底からくつがえされるはずであった。しかし、土壇場になってイネスは失踪してしまった! 果して、彼女は自分から姿を消したのか……。そして、彼女の行方は?

初版

1956年

重版

1989年6版(900円)

入手

amazon

ISBN

4-15-000284-3

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