放浪処女事件 タイトル

放浪処女事件

原題

The Case of the Vagabond Virgin

発表年

1948

著者/訳者/解説

E・S・ガードナー/文村潤/文村潤

カバーデザイン

深井国

ページ数

329(巻末にガードナーの全著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
3-12
デパート経営者アディスンの依頼で、メイスンは浮浪罪で警察に捕まった美少女を救出した。 ところがこの事件をタネにアディスンはゆすり屋に恐喝され、しかも株主総会を前に窮地に立つ彼にさらに追い打ちをかけるように、共同経営者殺害の容疑が……放浪する娘は何者か? また、殺人事件との深い関係とは? 依頼人を弁護する闘士メイスンの果敢な逆転劇! スピーディーな展開のうちに本格的な謎と推理が楽しめる会心の作

初版

1978年

重版

1993年8版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070212-8

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