餌のついた釣針 タイトル

餌のついた釣針

原題

The Case of the Baited Hook

発表年

1940

著者/訳者/解説

E・S・ガードナー/高橋豊/高橋豊

カバーデザイン

深井国

ページ数

309

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
3-43
荒れ模様の夜更け、メイスンの自宅の電話が鳴った。 聞き慣れぬ声が、至急依頼したいことがあると言う。 好奇心にかられたメイスンは、嵐をついて事務所に急行したが……現われた電話の主は奇妙な依頼をする。 同行した女性の代理人になる約束をしてほしい、ただし彼女の正体は明かせないというのだ。 問題の女性を見たメイスンは驚愕した。 黒いレインコートと帽子で身を隠したうえ、顔にも仮面をつけたいたのだ。 身許はおろか顔すらもわからない依頼人─雲をつかむような話にさすがのメイスンも困惑するが……シリーズ屈指の野心作、改訳決定版

初版

1986年(460円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-070243-8

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