悪党パーカー/死神が見ている タイトル

悪党パーカー/死神が見ている

原題

Deadly Edge

発表年

1971

著者/訳者/解説

リチャード・スターク/桐山洋一/小鷹信光

カバーデザイン

金森達

ページ数

256(巻末「悪党パーカー、ひさびさの登場」)

あらすじ(解説文)

出版

角川書店
角川文庫 赤519-3
パーカーに死神がとり憑いた!? キーガンは全身に煙草の火を押しつけられ、壁に釘で打ちつけられていた。ブライリーは自宅で撃ち殺された。今度の”仕事”に関係した仲間のうち、これで三人が殺されたことになる。 仕事は上首尾だった。だが、その数日後から、身を隠した仲間が次々と消されはじめたのだ。だれの仕業なのかも、目的は何なのかもわからない。まるで死神にとり憑かれたようだった。
死神の魔手が次はパーカーを狙っていることは明らかだ。正体不明の敵、残虐な殺しの手口─パーカーは最大の危機に向って立ちあがった!
悪党パーカー・シリーズに新境地を拓く、サスペンスあふれる意欲作!

初版

1976年(260円)

重版

入手

絶版

ISBN

なし

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