ネロ・ウルフ最後の事件 タイトル

ネロ・ウルフ最後の事件

原題

A Family Affair

発表年

1975

著者/訳者/解説

レックス・スタウト/斎藤数衛/斎藤数衛

カバーデザイン

和田誠

ページ数

270(巻末にスタウトの経歴、ネロ・ウルフの人物紹介)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
35-7
夜中に突然訪れたなじみの給仕ピエールを部屋に通した直後、ウルフの家は轟音に包まれた。 給仕の服に爆弾が忍ばせてあったのだ。 ピエールは大統領を非難する夕食会で給仕し、その時にメモを渡されたという。 彼が殺されたのは夕食会と関係が? が、メモのありかは不明で、しかも渡し主は殺されていた……ウルフが迎える、あまりにも哀しく衝撃的な結末とは?
ポアロ、クイーンに比肩する人気を誇る美食家探偵最後の名推理!

初版

1984年

重版

1998年再版(600円)

入手

amazon

ISBN

4-15-071907-1

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