レッド・ゲート農場の秘密 ナンシー・ドルー・ミステリ6 タイトル

レッド・ゲート農場の秘密 ナンシー・ドルー・ミステリ6

原題

The Secret of Red Gate Farm

発表年

1931

著者/訳者/解説

キャロリン・キーン/渡辺庸子/太田忠司

カバーデザイン

カバーイラスト ミギー/カバーデザイン 藤田知子

ページ数

230

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫250-8
ひと瓶の香水、それがナンシーを新たな事件に導くことになろうとは。買い物帰りに知りあった少女ジョアンが住むレッド・ゲート農場の困窮を知り、放ってはおけなくなったナンシーは、親友と三人での農場滞在を決める。ところがあやしげな新興宗教の集団や強引な土地の買収話と、農場のまわりはきな臭いことばかり。探偵心をくすぐられ、周囲の探索をはじめるが。シリーズ第六弾。

初版

2009年(700円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-25008-9

白い秘密結社 タイトル 白い秘密結社

原題

The Secret of Red Gate Farm

発表年

1931

著者/訳者/解説

カロリン・キーン/ジャン・マケーレブ、小野瀬嘉慈/ジャン・マケーレブ

カバーデザイン

装丁 池田拓/カバーイラスト 西村保史郎/本文イラスト 手代木克信

ページ数

217

あらすじ(解説文)

出版

読売新聞社
アメリカン・ジュニア・ミステリー・ブックス4
 ……男は一目をはばかるようにナンシーのほうへにじりより、おし殺した声でささやいた。
 「親分から何かことづけがあったか?」
 ナンシーは、あっけにとられた。見たこともない男だ。いちどでも会ったことがあれば、ぜったいに忘れないだろう。それほど残酷な、相手をふるえあがらせるような顔つきなのだ。……
 ナンシー・ドルー・シリーズ第4巻『白い秘密結社』は、ふとしたきっかけで農園に滞在することになったナンシーが、奇妙な白頭巾団の謎にいどむサスペンスミステリー。

初版

1976年(580円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-643-26140-4

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