鏡は横にひび割れて タイトル

鏡は横にひび割れて

原題

The Mirror Crack'd from Side to Side

発表年

1962

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/橋本福夫/新津きよみ

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

445(巻末「女性を惹きつけるミステリ」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫42
穏やかなセント・メアリ・ミードの村にも、都会化の波が押し寄せてきた。新興住宅が作られ、新しい住人がやってくる。まもなくアメリカの女優がいわくつきの家に引っ越してきた。彼女の家で盛大なパーティが開かれるが、その最中、招待客が変死を遂げた。呪われた事件に永遠不滅の老婦人探偵ミス・マープルが挑む 解説:新津きよみ

初版

2004年(800円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130042-2

鏡は横にひび割れて タイトル 鏡は横にひび割れて

原題

The Mirror Crack'd from Side to Side

発表年

1962

著者/訳者

アガサ・クリスティー/橋本福夫

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

381

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-19
「鏡は横にひび割れぬ/ああ、わが命運もつきたりと/シャロット姫は叫べり」引越しの祝いのパーティの席上、アメリカの女優マリーナがミセス・バドコックと言葉を交わした直後に見せた表情は、まさにこれだった。 恐怖とも戦慄ともつかない凍りついた表情─だがミス・マープルがそのわけを突き止めることができたのは、呪われた殺人が繰り返されたあとのことだった……奇しき因縁に操られた殺人の謎に挑むミス・マープル

初版

1979年

重版

1995年37版(660円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070019-2

TOPへ