書斎の死体 タイトル

書斎の死体

原題

The Body in the Library

発表年

1942

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/山本やよい/黒山ひろ美

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

344

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫36
書斎に転がる死体なんて探偵小説の中だけ─が、現実に見知らぬ女性の死体が大佐の書斎で発見された。深まる謎を解くため、ミス・マープルが駆り出され、まもなく被害者と〈マジェスティック・ホテル〉の関係が明らかになるが……クリスティーが「ありふれた設定」を「意外な展開」でみせる渾身作。新訳で登場 解説:黒山ひろ美

初版

2004年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130036-8

書斎の死体 タイトル 書斎の死体

原題

The Body in the Library

発表年

1942

著者/訳者

アガサ・クリスティー/高橋豊

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

305(巻末にミス・マープルシリーズ著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-16
”書斎に転がっている死体”などというものは、探偵小説の中でしか起らない作りごと。 ミス・マープルの友人バントリー夫妻はそう信じていた。 現実に彼らの邸の書斎に、見も知らぬ美女の死体を発見するまでは……誰の死体なのか? 誰がそこに置いたのか? バントリー夫人の依頼で調査に乗り出したミス・マープルは風のごとく現場へ向かった。 サプライズ・エンディングの魔術師クリスティーの面目躍如たる傑作!

初版

1976年

重版

2000年35版(640円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070016-8

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