ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士/上 タイトル

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士/上

原題

Millennium 3: Luftslottet som sprängdes

発表年

2007

著者/訳者/解説

スティーグ・ラーソン/ヘレンハルメ美穂・岩澤雅利/ヘレンハルメ美穂

カバーデザイン

ハヤカワ・デザイン

ページ数

575

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫381-5
宿敵ザラチェンコと対決したリスベットは、相手に重傷を負わせるが、自らも瀕死の状態に陥った。 だが、二人とも病院に送られ、一命を取りとめる。 この事件は、ザラチェンコと深い関係を持つ闇の組織・公安警察特別分析班の存在と、その秘密活動が明るみに出る危険性をもたらした。 危機感を募らせた元班長は班のメンバーを集め、秘密を守る計画を立案する。 その中には、リスベットの口を封じる卑劣な方策も含まれていた。

初版

2011年(900円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-15-179255-7

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士/下 タイトル ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士/下

原題

Millennium 3: Luftslottet som sprängdes

発表年

2007

著者/訳者/解説

スティーグ・ラーソン/ヘレンハルメ美穂・岩澤雅利/池上冬樹

カバーデザイン

ハヤカワ・デザイン

ページ数

549

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫381-6
リスベットは回復しつつあった。ミカエルは様々な罪を着せられた彼女を救うため、仲間を集めて行動を開始する。 だが、特別分析班は、班の秘密に関わる者たちの抹殺を始めた。 一方ミカエルは病院内のリスベットと密かに連絡を取り、有益な情報を得ようとする。 そして、特別分析班の実態を調べる公安警察と手を組み、巨大な陰謀の解明に挑む。 やがて始まるリスベットの裁判の行方は? 驚異のミステリ三部作、ついに完結!

初版

2011年(900円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-15-179256-4

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