密偵ファルコ オリーブの真実icon タイトル

密偵ファルコ オリーブの真実

原題

A Dying Light in Corduba

発表年

1996

著者/訳者/解説

リンゼイ・デイヴィス/田代泰子/仁木めぐみ

カバーデザイン

カバーデザイン 盛川和洋/カバー写真 PPS
著者写真 ©栗原秀夫

ページ数

537(巻末に密偵ファルコシリーズ作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

光文社
光文社文庫 テ5-8
紀元一世紀のローマ─当時オリーブ油は料理だけでなく、照明・化粧・医療など万能のオイルとして、幅広く利用されていた。有力生産者を迎えてのパーティで客の襲撃事件があり、オリーブ油価格談合(カルテル)疑惑も浮上。
─身重のヘレナをともなって我らがファルコは特産地スペイン南部への任務に就く。行く先先に現れる妖しげなスパニッシュ・ダンサーは敵か味方か? ラストシーンでは待望の女児誕生! 感動のシリーズ第八作。

初版

2004年(800円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-334-76142-9

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