牧師館の死 タイトル

牧師館の死

原題

Redemption (米 Murder at the Old Vicarage)

発表年

1988

著者/訳者/解説

ジル・マゴーン/高橋なお子/三橋暁

カバーデザイン

写真 カメラ東京サービス/デザイン 小倉敏夫

ページ数

418(巻末にマゴーンの長編作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫112-3
クリスマス・イヴの夜、事件の知らせを受けたロイド首席警部とジュディ・ヒル部長刑事は現場の牧師館に急行した。殺されたのは牧師の義理の息子。状況から家族の中に犯人がいるのは明らかと思われたが、互いに庇いあう家族の前に捜査は難航する。次々と覆されていく偽りの陰から現れた真相とは? 現代本格ミステリの新たな担い手、ジル・マゴーンが描く現代版”牧師館の殺人”。

初版

1998年(740円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-11203-X

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