猫は島へ渡る タイトル

猫は島へ渡る

原題

The Cat Who Came to Breakfast

発表年

1994

著者/訳者/解説

リリアン・J・ブラウン/羽田詩津子/羽田詩津子

カバーデザイン

山城隆一

ページ数

326

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
141-15
急速にリゾート化が進む島に友人夫妻がホテルを開いたと聞き、クィラランはココたちを連れて島を訪れた。数週間前から島では、いちばん大きなホテルで男性の溺死体が発見されたり、集団食中毒が発生するなど不審な事件が相次いでいた。どれも事故として片付けられたが、クィラランは島のリゾート化に対して島民が強い反感を抱いている事実を知り、真相を探るが……風光明媚な島で、シャム猫ココの推理が冴えわたる第14弾

初版

1997年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-077215-0

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