メグレと首無し死体 タイトル

メグレと首無し死体

原題

Maigret et le corps sans tête

発表年

1955

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シムノン/長島良三/横井司

カバーデザイン

粟津潔

ページ数

226(巻末「解題・メグレ警視の周辺 パリの青春」「《運命の修理人》メグレとその「謎」とき」)

あらすじ(解説文)

出版

河出書房新社
河出文庫 シ2-6
サン・マルタン運河から男のバラバラ死体があがった。 例によって首だけは見つからないので身元は確認できないが、鑑識の結果、年齢は五十すぎ、長時間立ったままで過ごす職業で、湿った地下室に出入りし、ぶどう酒を扱う者と推定された。 メグレは、その日たまたま立ち寄った居酒屋のことを思い出していた。 そしてその店の、痩せた褐色の髪の女主人の姿を……。

初版

2000年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-309-46199-9

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