メグレと消えた死体 タイトル

メグレと消えた死体

原題

Maigret et la grande perche

発表年

1951

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シムノン/榊原晃三/長島良三、田中博

カバーデザイン

粟津潔

ページ数

238(巻末「解題・メグレ警視の周辺 父親の死」「探偵小説作家シムノン」)

あらすじ(解説文)

出版

河出書房新社
河出文庫 シ2-5
通称”のっぽ”ことエルネスティーヌがメグレに奇妙な話を持ち込んできた。 金庫破りで有名な彼女の亭主がある邸宅に忍び込んだところ、女の死体に出くわしたというのだ。 彼は泡を食って逃げ出し、彼女に電話でその話をした後、行方をくらましてしまう。 メグレはさっそく件の家を訪ねる。 しかし死体はなかったし、その家族は泥棒に入られたことすら否認する……

初版

1984年
2000年新装版(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-309-46198-0

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