死んだギャレ氏 タイトル

死んだギャレ氏

原題

M. Gallet, décédé

発表年

1931

著者/訳者

ジョルジュ・シムノン/宗左近

カバーデザイン

なし

ページ数

209

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫250
ロアール河の避暑地のホテルで、セールスマンのギャレ氏が死んでいた。弾丸に顔の半分を吹きとばされ、その上、心臓をナイフで一突きにされて。弾丸は通路をへだてた隣家の庭園のほうから飛んで来たのだった。一見、単純な事件のようだが、捜査に乗り出したメグレ警部の前には、つぎつぎと不審な事実が暴露される。ギャレ氏とは何者か? 殺人の動機は? 犯人は? 偉大なるメグレ警部の生みの親、シムノンの輝かしい処女作!

初版

1961年(80円)

重版

入手

amazon

ISBN

なし

TOPへ