メグレ警部と国境の町 タイトル

メグレ警部と国境の町

原題

Chez les Flamands

発表年

1932

著者/訳者

ジョルジュ・シムノン/三輪秀彦

カバーデザイン

なし

ページ数

183

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫236
メグレ警部は、ベルギー国境に近い町までやってきた。個人的な資格で、ある事件の解決を頼まれたのである。というのは、ある日パリ警視庁へ突然ひとりの娘が訪ねてきて、自分たち一家が町の人たちから謀殺の疑いをかけられているから、その疑いを晴らしてほしいと頼んだからだ。メグレは娘の熱意にほだされて国境の町までやって来た。
ムーズ河にのぞむ小さな町、金持ちのフランドル人に対する敵視。メグレは次第に奇怪な犯罪の中に巻き込まれていく……

初版

1961年(70円)

重版

入手

amazon

ISBN

なし

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