雷鳴の夜 タイトル

雷鳴の夜

原題

The Haunted Monastery

発表年

1961

著者/訳者/解説

ロバート・ファン・ヒューリック/和爾桃子/ロバート・ファン・ヒューリック、和爾桃子

カバーデザイン

勝呂忠

ページ数

153

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワポケットミステリ1729
伝説の名探偵ディー判事、山寺の怪に挑む!─旅の帰途、嵐にあったディー判事一行はやむなく山中の寺院に一夜の宿を求める。そこは、相次いで三人の若い女が変死するという事件が勃発した場所だった。到着早々、判事は窓越しに異様な光景を目撃する。昔の兜を被った大男と裸で抱き合う片腕の娘─しかし、そこは無人の物置のはずで、しかも窓すら無い部屋だったのだ。怪奇現象か? 幽霊か? 何者かの悪戯なのか? ディー判事の悩みをよそに、夜が更けるにつれ次々と怪事件が襲いかかってきた!
古代中国に実在した名判事を主人公に、巧妙なトリックと大胆な推理を展開する人気シリーズ

初版

2003年(900円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-001729-8

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