キドリントンから消えた娘 タイトル

キドリントンから消えた娘

原題

 Last Seen Wearing

発表年

 1976

著者/訳者/解説

 コリン・デクスター/大庭忠男/芳野昌之

カバーデザイン

 渋川育由

ページ数

 392（巻末「モースとまぼろしの娘のパズル」）

あらすじ（解説文）

出版

 早川書房
ハヤカワミステリ文庫
148-2		 二年前に失踪して以来、行方の知れなかった娘バレリーから両親に無事を知らせる手紙が届いた。　彼女は生きているのか、としたら今はどこでどうしているのか。　だが捜査を引き継いだモース主任警部は、ある直感を抱いていた。　「バレリーは死んでいる」……幾重にも張りめぐらされた論理の罠をかいくぐり、試行錯誤の末にモースが到達した結論とは？　アクロバティックな推理が未曾有の興奮を巻き起こす現代本格の最高峰。

初版

 1989年

重版

 1993年６版（620円）

入手

 amazon

ISBN

 4-15-077552-4

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