死の鉄路 タイトル

死の鉄路

原題

Death on the Way

発表年

1932

著者/訳者/解説

F・W・クロフツ/中山善之/中山善之

カバーデザイン

カバー写真 ©KEN TAKEWAKI/A.collection/amana

ページ数

368

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫106-27
「停止! 停止! 線路上に何かある!」複線化工事に従事する見習技師パリーの乗った機関車が停まったときには、すでに黒い塊を轢いたあとだった。そしてそれは彼の上司アッカリーの無残な死体だったのだ……。翌朝の検死審問では事故死の評決が下されるが、フレンチ警部が捜査に乗り出すや、事件の様相は一変する。鉄道技師としての経験を存分に活かした、クロフツ中期の逸品。

初版

1983年

重版

2005年5版(800円)

入手

amazon

ISBN

4-488-10627-7

死の鉄路 タイトル 死の鉄路

原題

Death on the Way

発表年

1932

著者/訳者/解説

F・W・クロフツ/中山善之/中山善之

カバーデザイン

安田忠幸

ページ数

368

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫106-27
「停止! 停止! 線路上に何かある!」夜の闇にブレーキがきしり、ウィットネス複線化工事に従事している見習技師パリーが乗った機関車は、鈍い音を立てて停止した。しかし時すでに遅く、黒い塊を轢いたあとだった。そして彼が鉄路の上に見たもの、それは上司である次席技師の無残な轢死体だった! 翌朝、検死審問が開かれ、誰からも好かれ、有能で活力に溢れたこの男に自殺や他殺の可能性はないと、事故死の評決が下された。だが、手のたりない地元警察の応援にフレンチ警部が駆けつけるや、事件の様相は一変した! そして第二の悲劇が……。

初版

1983年

重版

1985年3版(530円)

入手

絶版

ISBN

4-488-10627-7

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