フレンチ警部と紫色の鎌 タイトル

フレンチ警部と紫色の鎌

原題

The Purple Sickle Murders

発表年

1929

著者/訳者/解説

F・W・クロフツ/井上勇/井上勇

カバーデザイン

カバー写真 Lisa Romerein/Getty Images

ページ数

314

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫106-7
映画館の切符売りをしている若い女性が、フレンチ警部に助けを求めてやって来た。誘われるままに深入りした賭け事で借金を作ってしまい、返済のために怪しげな提案をのまざるを得なくなった彼女は、紹介された男の手首に紫色の鎌形のあざを見つけて、変死した知り合いの娘が残した言葉を思い出したというのだ。フレンチ警部執念の捜査があばく、切符売り子連続怪死事件の謎とは。

初版

1972年

重版

2008年15版(700円)

入手

amazon

ISBN

978-4-488-10607-2

フレンチ警部と紫色の鎌 タイトル フレンチ警部と紫色の鎌

原題

The Purple Sickle Murders

発表年

1929

著者/訳者/解説

F・W・クロフツ/井上勇/井上勇

カバーデザイン

撮影 板橋利男/デザイン 小倉敏夫

ページ数

314

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫106-7
サーザ・ダークという映画館の切符売りをしている娘が、ロンドン警視庁のフレンチ警部のもとに助けを求めてやってきた。ふとしたことから賭け事に深入りして大きな借りをつくり、怪しげな提案を呑まざるを得なくなったというのだ。ところが、相手の男の手首に鎌のような紫色の傷跡を見たとき、変死した知り合いの娘のことが思い出された……。切符売り子の連続怪死事件の謎とは?

初版

1972年

重版

1994年14版(500円)

入手

絶版

ISBN

4-488-10607-2

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