黄金の灰 タイトル

黄金の灰

原題

Golden Ashes

発表年

1940

著者/訳者

F・W・クロフツ/井上勇

カバーデザイン

撮影 板倉利男/デザイン 小倉敏夫

ページ数

395

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫106-12
シカゴの薄給取りのジェフリー・ブラーは、思いもかけぬ英国の宏壮な荘園を相続し、准男爵の称号を継ぐことになった。相続した屋敷には貴重な名作画廊があったが、その絵を鑑定し、”掃除”されていることを発見した画家は、パリで行方不明になり、屋敷は絵もろとも焼失してしまう。フレンチ警視の嗅覚は、一見なんの奇もない事件の背後に潜む完全犯罪の陰謀を暴いていく……!?

初版

1960年

重版

1993年20版(630円)

入手

amazon

ISBN

4-488-10612-9

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