シグニット号の死 タイトル

シグニット号の死

原題

The End of Andrew Harrison

発表年

1938

著者/訳者/解説

F・W・クロフツ/中山善之/紀田順一郎

カバーデザイン

©LOOK/amana

ページ数

392(巻末に「クロフツとその時代」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫106-29
証券業界の大立者ハリスンの持ち船、シグニット号の船室は密室状態だった。ベッドではハリスン本人が死んでいる。死因は炭酸ガスによる中毒。ベッド脇のテーブルには、ガスの発生源となる塩酸入りデカンターと大理石の入ったボウルが載っていた。フレンチ首席警部の入念な捜査の結果、事件は自殺の線が濃厚になる。だが……。企業ミステリの先駆者でもあるクロフツ、渾身の力作!

初版

1985年

重版

2006年再版(940円)

入手

amazon

ISBN

4-488-10629-3

シグニット号の死 タイトル シグニット号の死

原題

The End of Andrew Harrison

発表年

1938

著者/訳者/解説

F・W・クロフツ/中山善之/紀田順一郎

カバーデザイン

安田忠幸

ページ数

392(巻末に「クロフツとその時代」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫106-29
船室は密室状態だった。 株式業界の大立者が死んでいるベッドの脇のテーブルには、塩酸入りのデカンターと大理石が入ったボウルが載っている。 死因は大理石の酸化で発生した炭酸ガスによる中毒。 自殺だろうか。 強欲で知られるこの男が自殺したりするだろうか…
だが他殺の線を追うフレンチの前で、容疑者のアリバイはつぎつぎに立証されいった!

初版

1985年(500円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-488-10629-3

TOPへ