ハンニバル・ライジング/上 タイトル

ハンニバル・ライジング/上

原題

Hannibal Rising

発表年

2006

著者/訳者

トマス・ハリス/高見浩

カバーデザイン

カバー写真 広瀬達郎(新潮社写真部)

ページ数

246

あらすじ(解説文)

出版

新潮社
新潮文庫 ハ8-6
1941年、リトアニア。ナチスは乾坤一擲のバルバロッサ作戦を開始し、レクター一家も居城から狩猟ロッジへと避難する。彼らは3年半生き延びたものの、優勢に転じたソ連軍とドイツ軍の戦闘に巻き込まれて両親は死亡。残された12歳のハンニバルと妹ミーシャの哀しみも癒えぬその夜、ロッジを襲ったのは飢えた対独協力者の一味だった……。ついに明かされる、稀代の怪物の生成過程!

初版

2007年(514円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-10-216706-9

ハンニバル・ライジング/下 タイトル ハンニバル・ライジング/下

原題

Hannibal Rising

発表年

2006

著者/訳者/解説

トマス・ハリス/高見浩/高見浩

カバーデザイン

カバー写真 広瀬達郎(新潮社写真部)

ページ数

252

あらすじ(解説文)

出版

新潮社
新潮文庫 ハ8-7
愛する者をすべて喪ったハンニバルは、無感動な孤児院生活を過ごす。そんな彼を引き取ったのはフランス人の叔父ロベール。ハンニバルはその妻である日本人女性、紫夫人の薫陶に与るとともに、その魅力に強く惹かれてゆく。だが、凶事の悪夢は去らない─。最年少でパリの医学校に進んだ彼は、持てる英知と才覚を駆使して記憶の一部を取り戻し、復讐すべき獣たちを狩りはじめる。

初版

2007年(514円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-10-216707-6

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