ハンニバル (上) タイトル

ハンニバル (上)

原題

Hannibal

発表年

1999

著者/訳者

トマス・ハリス/高見浩

カバーデザイン

THE DORÉ ILLUSTRATIONS
FOR DANTE'S DIVINE COMEDYより

ページ数

368

あらすじ(解説文)

出版

新潮社
新潮文庫 ハ8-3
あの血みどろの逃亡劇から7年─。FBI特別捜査官となったクラリスは、麻薬組織との銃撃戦をめぐって司法省やマスコミから糾弾され、窮地に立たされる。そこに届いた藤色の封筒。しなやかな手書きの文字は、追伸にこう記していた。「いまも羊たちの悲鳴が聞えるかどうか、それを数えたまえ」……。だが、欧州で安穏な生活を送るこの差出人には、仮借なき復讐の策謀が迫っていた。

初版

2000年(705円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-10-216703-X

ハンニバル (下) タイトル ハンニバル (下)

原題

Hannibal

発表年

1999

著者/訳者/解説

トマス・ハリス/高見浩/高見浩

カバーデザイン

THE DORÉ ILLUSTRATIONS
FOR DANTE'S DIVINE COMEDYより

ページ数

454

あらすじ(解説文)

出版

新潮社
新潮文庫 ハ8-4
レクター博士はアメリカに帰還する。執念を燃やす復讐鬼は、クラリスを囮に使って博士をおびき出す計画を整えつつあった。その先には、究極の美食家に対する究極の屈辱となる報復が用意されている。かくして、”怪物と天使”の運命は凄絶に交錯するときを迎えた……。スティーヴン・キングをして「前作を凌ぎ、『エクソシスト』と並んで20世紀に屹立する傑作」と言わしめた問題作、登場。

初版

2000年(743円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-10-216704-8

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