愛は血を流して横たわる タイトル

愛は血を流して横たわる

原題

Love Lies Bleeding

発表年

1948

著者/訳者/解説

エドマンド・クリスピン/滝口達也/滝口達也、宮脇孝雄

カバーデザイン

カバーイラスト 朝倉めぐみ/カバーデザイン 藤田知子
編集 藤原編集室

ページ数

325(巻末にエドマンド・クリスピンの経歴・著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫156-2
スタンフォード校長は頭をかかえていた。化学実験室からの盗難、終業式の演劇に出演する女生徒の失踪に続き、教師二人が射殺されたのだ。校長は、来賓として訪れていた名探偵フェン教授に助力を求める。犯行現場に赴き、鋭い推理を披露するフェンだが、翌日村はずれの田舎家でまたもや殺人が……。J・D・カーに私淑しミステリをものした才人による、黄金期の香気漂う英国探偵小説。

初版

2010年(960円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-15602-2

愛は血を流して横たわる
「愛は血を流して横たわる」
1995年初版
(国書刊行会 世界探偵小説全集5)
装幀 坂川栄治


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