ブラウン神父の不信 タイトル

ブラウン神父の不信

原題

The Incredulity of Father Brown

発表年

1926

著者/訳者/解説

G・K・チェスタトン/中村保男/中島河太郎

カバーデザイン

イラスト 西山くに子/デザイン 小倉敏夫

ページ数

304

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫110-3
ブラウン神父の活躍する作品中、特に傑出した短編として世評の高い「犬のお告げ」をはじめ、奇想天外な密室トリックで、チェスタトンならではの大胆さが顕著な名作「ムーン・クレセントの奇跡」、カーの先駆ともいうべきオカルティズムの雰囲気が色濃い「金の十字架の呪い」、これもカーの『白い僧院の殺人』の先駆けとみなされる「翼ある剣」、ほか全八編の珠玉短編を収録した。

初版

1982年

重版

1992年11版(450円)

入手

amazon

ISBN

4-488-11003-7

1 ブラウン神父の復活 (The Resurrection of Father Brown)

2 天の矢 (The Arrow of Heaven)

3 犬のお告げ (The Oracle of the Dog)

4 ムーン・クレサントの奇跡 (The Miracle of Moon Crescent)

5 金の十字架の呪い (The Curse of the Golden Cross)

6 翼ある剣 (The Dagger with Wings)

7 ダーナウェイ家の呪い (The Doom of the Darnaways)

8 ギデオン・ワイズの亡霊 (The Ghost of Gideon Wise)


TOPへ