クイーン警視自身の事件 タイトル

クイーン警視自身の事件

原題

Inspector Queen's Own Case

発表年

1956

著者/訳者/解説

エラリイ・クイーン/青田勝/S

カバーデザイン

北園克衛

ページ数

310(巻末「ヒーローとしてのリチャード・クイーン」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
2-4
夜ふけ、不吉な胸騒ぎを覚えて、飛ぶように帰ってきた看護婦のジェシイ・シャーウッドは、育児室に飛びこむなり思わずそこに立ちつくした。 大富豪ハンフリイ氏の養子の赤ん坊が、顔の上に枕をのせたまま冷たくなっていたのだ! たまたま現場に立ちあうことになった退職したばかりのクイーン警視は、殺人を主張するジェシイを助けて、エラリイの手を借りずに単独で大胆不敵な犯人に立ち向かう……50年代クイーンの最高傑作

初版

1976年(330円)

重版

1995年12版(560円)

入手

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ISBN

4-15-070104-0

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